はたして育毛剤に発毛促進の効果はあるのか?育毛剤と発毛剤の違いも考察

レポート

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働き盛りの男性には悩ましいポッコリお腹と薄毛ハゲの問題。

イケメンで浮名を流した若いころを思い出し、鏡の中の自分に失望する事もあるかと思います。

ちなみに自分は若いころから醜男ですが。

(泣)

ポッコリお腹は努力次第でなんとかできるかもしれないけど、薄毛ハゲの方はどうだろう…?

そこで薄毛改善の方法として最も身近な育毛剤に、はたして発毛促進の効果はあるのかという疑問について考察してみたいと思います。

※自分と同じように薄毛ハゲに悩む方の手助けとなれば幸いです。

育毛剤で発毛促進

結論、育毛剤に発毛促進の効果はあります

皆さまもGoogle検索で上位の記事はやたらと長文で、答えも勿体つけたような記事ばかりで嫌になった経験はないでしょうか?

それはSEO対策なんでしょうが、本稿はもう結論から行きます。

もう一度、育毛剤には発毛促進の効果はあります

「ああ、そうなんだ」

ここで納得された方はもうこの先は読まなくても大丈夫です。

育毛剤の効果が実感できるまでには個人差がありますが、概ね3~6ヶ月程度かかります。

粘り強く続けてみて下さい。

その際にはチャップアップのような、医薬部外品でセンブリエキス配合の育毛剤をお選び下さると効果を感じやすいです。

もし良かったら下記から最強育毛剤で知られるチャップアップを。効果を感じなかった方には全額返金保証もあります。

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育毛剤の効果

ではなぜ私が育毛剤に発毛促進の効果があるなんて事が言えるのかというと、私自身、薄毛ハゲの改善に育毛剤を使って効果を感じられたからです。

自らのハゲ頭を使った臨床実験で効果のほどが実証されました。

なのですべての方に同様の効果があるかというのは断言できませんが、同じくらいの仕上がり具合(ハゲの程度)であればそうは変わらないのではないかと思います。

※個人の感想です

最初に気づいた時はこんなひどい状態でした。

地肌スケスケじゃないッスか?下着スケスケだったら嬉しいけど。

育毛剤をよく頭皮に浸透させる為に髪をカットしたらこのように…。

(泣)

フラッシュのせいで余計に酷く見えるのだろう?…と思いたい今日この頃。

そして育毛剤を使用し始めてから5ヶ月目にしてこんな感じになりました。

ただ髪が伸びただけ…だと?

まだまだ飛ばすぜ!

効果的な育毛剤

しかしながら育毛剤にも様々な製品があるので、すべての製品が効果ありとはいえないかもしれません。

育毛トニック(サクセスなど)1000円~2000円
薬局で売ってる育毛剤(カロヤンなど)2000円~5000円
薬局で売ってない育毛剤(チャップアップなど)6000円~8000円
※大体のお値段です

ネットでも評判がよく個人的にも効果が感じられたのは、薬局では買えないネットで注文するタイプの医薬部外品でセンブリエキス配合の育毛剤です。

  • チャップアップ
  • ニューモ
  • ポリピュアEX

他にも当サイトでも取り上げたヘアトニックグロウジェル、またHAIRMO(ヘアモ)という商品も医薬部外品でセンブリエキス配合です。

医薬部外品というのは厚生労働省に認可された製品で、センブリエキスというのはペースト状にして塗り込む事で、昔から毛生え薬のように使っていました。

発毛に関してはセンブリエキスに医学的なエビデンスはありませんが、センブリエキスには血管拡張の作用があり、頭皮の血行を良くする事で毛根に栄養を届けやすくします。

なのでこういった製品であれば発毛促進の効果が期待できると言えます。

繰り返しになりますが、それは自分自身が実際に使用してみて、育毛剤に発毛促進の効果を感じられたからです。

センブリエキスの詳細はこちら

育毛剤とは

ただこの「発毛促進」という言葉が何とも微妙なところで、あくまでも育毛剤の場合は「発毛の効果」ではなく「発毛促進の効果」です。

発毛の効果というと現状では発毛剤で、唯一発毛の効果が認められたミノキシジル配合の製品になります。

育毛剤はそれ自体に発毛の効果がある訳ではなくて、頭皮や髪に栄養を与え、髪が育ちやすい環境を整えるものとなります。

育毛剤発毛促進の効果頭皮の環境を整え髪を育てる
発毛剤発毛の効果効果が認められたミノキシジル配合

基本的には抜け毛を抑えて、今ある髪を強く太く育てるというイメージです。

しかし一時的に生えてこなくなってしまった毛根や、生えてきても産毛みたいなのがちらほらでしっかり育たない場合などにも効果を発揮するので「発毛促進」という訳です。

なので個人的には「育毛の効果=発毛促進」だと解釈しています。

「毛乳頭や毛母細胞が生きてる限りまた髪は生えてくる」

簡単に説明すると毛乳頭が髪を生やすように指令を出し、毛母細胞がそれを実現していくという事です。

一時的に毛根が休眠状態になってしまうのには以下のような理由があります。

  • 食生活の乱れ(栄養の偏り)
  • 睡眠不足(不規則な生活)
  • 外的要因(帽子やヘルメットによる蒸れ)
  • 過度な飲酒
  • 喫煙
  • 肥満
  • ストレス
  • 遺伝

これらが要因となって頭皮の環境が悪くなって、ヘアサイクルが乱れてしまった為だと考えられます。

育毛剤はこういった要因で引き起こされた頭皮環境の悪化を改善しますが、髪に悪い生活習慣は健康にも良くないものが多いので、ご自分でできる範囲で改善してみると良いかと思います。

ここまでで育毛剤っていいじゃんと思った方はこの先は読まなくても大丈夫です。

医薬部外品でセンブリエキス配合ならこんな製品もあります。

育毛剤以外の方法

しかしながら一時的に生えてこないのが頭皮環境の悪化によるものならば効果はありますが、何か違う理由であれば育毛剤では厳しいかもしれません。

発毛剤とは

テレビのCMでもよく耳にするかと思いますが、ミノキシ汁…いやミノキシジルという成分は唯一発毛効果が認められた成分です。

なのでミノキシジルが医学的に発毛効果が認められたものなら、育毛剤のセンブリエキスはおばあちゃんの知恵袋的のなものと例えればいいでしょうか。

カテゴリーも育毛剤が医薬部外品なら、発毛剤はさらに効果の強いとされる第一種医薬品です。

発毛剤はミノキシジル配合なので確かに発毛効果が認められていますが、同時に副作用も報告されています。

症状としては性欲の減退や肝機能障害。また動機やめまい、また頭皮のかゆみなどが報告されているようですが、主な副作用は頭皮のトラブルです。

発毛剤を使用したからといってこのような副作用が出ない事の方が多いですが、育毛剤にはそもそもこのような副作用はありません。

育毛剤医薬部外品髪を育てる副作用無し
発毛剤第一種医薬品髪を生やす副作用あり

ちなみに費用の方は育毛剤も発毛剤も大して変わらなくて、月に1万円もかかるような事はないです。

AGA治療

またよく耳にするAGA(男性型脱毛症)とは「DHT(ジヒドロテストステロン)」の働きが影響しています。

DHTとは男性ホルモンの一種である「テストステロン」が「5αリダクターゼ」という酵素によって変化し生成された男性ホルモン。

ちなみに5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があります。

このDHTが男性ホルモン受容体の「アンドロゲンレセプター」と結びつくことで、正常なヘアサイクルを乱してしまうのです。

男性の薄毛の約90%はAGAといわれるので、薄毛の方は程度の差こそあれ少なからず疑った方がいいかもしれません。

AGAに対してはミノキシジルが治療に使われたりするので、ミノキシジル配合の発毛剤もAGAに効果があるといえますが(毛が生えるだけでAGAの改善自体には効果なし)、育毛剤にそのような効果はありません。

またいくらAGA治療や発毛剤といっても、元々生えていない箇所(毛根のない箇所)に毛を生やす効果はありません。毛根が死滅してしまった場合も同様です。

しかし毛根は簡単には死滅しないので、先に上げたように髪が生えてこない場合は、毛根は生きているのだけど一時的に休眠状態になっているものと思われます。

そしてAGAも決して生活習慣と無関係ではありませんし、薄毛ハゲは総じてヘアサイクルの乱れによるところが大きいです。

ヘアサイクルの乱れ

正常なヘアサイクルは成長期(2~7年)、退行期(2~3週間)、休止期(3~4か月)となりますが、薄毛の方はこのサイクルが早くなったりして髪がしっかりと成長しない、またその前に抜けてしまうといった状態になっています。

確かに育毛剤は髪を育てるもの、発毛剤は髪を生やすものといわれますが、薄毛ハゲになってしまう原因自体はそう変わりません。

薄毛ハゲの改善は頭皮を畑に、髪を穀物や野菜に例えると分かりやすいと思います。

頭皮の環境を整えて髪を育てる(育毛剤)というのは、痩せた大地を耕して穀物を育てるという事です。

穀物が育たなければ劇薬(発毛剤)を投入し、それでもダメなら大地を肥やす専門家(AGAクリニック)にまかせましょう。

ちなみにあくまでも例えであって、発毛剤は決して劇薬ではないです。

とはいえ発毛剤の方が育毛剤より効果が大きいように感じますが、多少は副作用の事も気になります。

そしてどちらの場合も効果が実感できるまでには3~6ヶ月程度かかり、AGA治療であってもそれは同様です。

ご自分の薄毛の進行具合を見て、どの方法で薄毛を改善するのか判断されるのが良いと思います。

テレビCMでお馴染みAGA治療専門の銀座総合美容クリニック、通称銀クリなら無料カウンセリングと初月限定1000円からAGA治療を始められます。

銀座クリニックの詳細はこちら

終わりに

いかがでしたでしょうか?

育毛剤=髪を育てるもの

発毛剤=髪を生やすもの

確かに育毛剤と発毛剤はこのような違いという事で間違いはないです。

しかし薄毛ハゲの原因となるのは、髪に悪い生活習慣によるヘアサイクルの乱れにあります。

またAGAであっても、原因は決して生活習慣と無関係ではありません。

育毛剤に直接の発毛効果は無いですが、発毛を促す発毛促進の効果はあります。

育毛剤にするのか、または発毛剤にするのか、それともAGA治療を選ぶのかは、ご自身の薄毛の進行具合を見て判断してみて下さい。

また薄毛の改善はしたいけどお金が…という方には副収入を得る方法も。

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